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タグ:野菜



知りませんでした、まさか足立区に軽井沢があったなんて!

日暮里舎人ライナーの舎人駅東口、階段を降りて尾久橋通りを見沼代親水公園方面方面へ歩くこと5分、辿り着きましたよ『ファーム ヨコタ』緑がいっぱい!

すぐ近くに尾久橋通りがあるのに空気が澄んでる、空気が美味しい。
さすが足立区の軽井沢!

足を踏み入れると布袋様がお出迎え。


ウッドデッキの通路を進みます。


様々な植物の販売も。こっちは隣の『フラワーショップ ヨコタ』かな?


本当に緑が沢山。とても足立区とは思えません。


お店の外観。ワンちゃん連れでも大丈夫。






今回はテラス席に案内されました。
メニューはこちら。

おすすめは『かやばあちゃんの特製ランチセット』900円で飲み物付き。
お客さんは殆ど皆これを頼んでます。

かやばあちゃん

(画像引用元 横田造園株式会社)

本日の『かやばあちゃんの特製ランチセット』の献立。


妻は『かやばあちゃんの特製ランチセット』を注文。
おお!ボリューミー且つ美味しそう!


ボクは『ミルフィーユカツセット』1,050円にしました。


雑穀米のごはんも美味しいし味噌汁も具沢山でウマー!です。
もちろんミルフィーユカツはじめ他の料理も全部美味しい!
野菜は専用農場で作った無農薬とのこと。敷地内に畑があるのかな?聞くの忘れた・・・

お腹いっぱい。満足、満足。
と、ちょうど良いタイミングで食後のコーヒーが運ばれてきました。
和風でシャレてる〜。


今回はテラス席でしたが、店内の様子。
お会計はこちらで行います。


レジの横で野菜が売られていたのでビールのお供に枝豆、トマト、キュウリのぬか漬けを購入。


外では猫ちゃんが気持ちよさそうにお昼寝。元々野良だったのを飼っているそうです。
名前は『ふくちゃん』、たまたま近くにいたかやばあちゃんが教えてくれました。


ところでこの『ファーム ヨコタ』、つい先日、7月4日にリニューアルしたばかり。
だから混んでたのか、関係なくいつも混んでいるのか。
とにかく繁盛してました。

尚、土日のみ石窯ピザもあり。
ピザもいいなぁ、次は平日じゃなくて土日に子供も連れて来ようっと。








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ここのところ毎日のように届くAmazonからの荷物(ブログに載せているのはほんの一部)。
主に電化製品や日用雑貨が多いのですが、今回初めて生鮮食品である野菜を購入してみました。
いや〜、まさかAmazonで野菜を買う日がやってくるとは!

購入したのはこちらです。



適当に検索して品数、ボリューム、価格、評価で決めました。
さすがにいつものようにお急ぎ便で翌日着、とはいきませんが2日後には届きました。
現在「クリスマス後にお届けの場合があります。」となっていますが、実際にはもっと早く到着するのではないでしょうか?

因みに中身は完全におまかせです。季節や収穫によって変化するのかな?
但し、到着まで何が入っているのか分からない訳ではなく、発送前にメールで教えてくれます。
スーパーで同じ野菜買っちゃったら困りますものね。

さて、今回の内容はこんな感じでした。
白菜、玉ねぎ、じゃが芋、大根、人参、ピーマン、生姜、青ネギ、しめじ、青梗菜、にら、菊菜、ほーれん草、金時芋、胡瓜、エノキ、水菜、レタス、サニーレタス、トマト、ミカン
全部で21品目、ミカンがオマケか?

で、メールの翌日クール便で届きましたよ。ダンボールの寸法は30cm×38cm×27cm、決して大きくはありません。この中にあの21品目が全て入っているのか?


開けてみます。
凄い!ミッシリ詰まっています。


はい、出してみました。
確かに全部入っていました。こうして見るとやはり葉物が多いですね。
一方、にんじん・胡瓜が2本、芋とトマトが1つ、と言うのが寂しい。
一部若干のキズ(気にならない程度)もありますが【わけあり】だし、全体的には新鮮だと思います。


これらの食材で何を作ろう?
秋に買った『あじまる』で鍋もいいな。
何と言っても寒いですからね。

鍋も鉄板焼きもこれ一つでOK!象印のグリルなべ 『あじまる EP-PU30』を購入! : BANBLO


ところでAmazon以外でも楽天市場はもちろん、なんとヤフオクでも同様の野菜セットが出品されています。
なんて便利な世の中なのでしょう!
我が家のように車のない家庭には助かります。野菜ってかさ張るし重いので買い物大変なんですよ。
次回は楽天かヤフオクで買ってみようっと。




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週末農業や脱サラ農業、農業ガールなんて子が現れたりと、昔に比べ農業やそれに対するイメージも随分と変化しました。
農業高校を舞台にした漫画「銀の匙 Siver Spoon」の影響で、舞台となった高校へ入学希望者が殺到するなんて事もありました。

銀の匙…帯農高に熱視線

こうした状況やTPPの問題もあり、今アツイ農業に新たに"工場で作る野菜"が現れました。

レタスを作る半導体工場!? 植物工場は製造業を救う切り札になるのか (1/4)

腎臓病治療食の人でも生でOK! 低カリウム野菜

この元半導体工場で生産される野菜は、主に腎臓病患者向けの「低カリウムレタス」
カリウムとは必須ミネラルの一つで、通常は摂取後不要分を尿から排泄しています。
ところが腎臓に障害があるとカリウムの排泄がうまくいかず血中に溜まり、高カリウム血症となり最悪死に至る場合もあります。
よって必要に応じ腎臓病患者はカリウムが含まれた食品を摂取し過ぎないよう食事を制限される訳ですが、カリウムは水溶性で熱に弱いため、野菜等は茹でてお湯は捨てる「ゆでこぼし」で食べるよう指導されます。

なのでシャキシャキの生野菜を食べることが出来なくなってしまうんですね。
以前より腎臓病患者から昔のように 生野菜を食べたい!という声は多々あったようで、この「低カリウムレタス」は画期的だと言えます。

このように生産管理の行き届いた植物工場で安定的に生産される"高付加価値農作物"は今後日本が進むべき農業の一つの道筋になるのではないでしょうか?

因みに他国でも新たな農業への取り組みは始まっており、ロンドンでは第二次世界大戦時に作られた地下防空壕での野菜栽培が試みられているようです。

ロンドンの地下30mで野菜栽培

いずれにしても世界的な食糧難が叫ばれる中、各国で農業のイノベーションが起こるのはとても良いことですね。



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