『Apple Watch』にはバッテリー残量が少なくなると時刻表示しかされなくなる省電力モードなるものがあります(その間iPhoneとも通信できません)。
バッテリーがなくなる際には最低限時計としてだけは使える機能は便利かもしれません。

が、その他にも省電力モードをオンにする方法が幾つかあります。
そのうちの1つがグランスから行う方法。
今回、はからずも誤って省電力モードにしてしまったボクがその治し方を紹介します。

まずはグランスから省電力モードをオンにする方法。

ホーム画面を上にスワイプしグランスを開く→横にスワイプし省電力モードを表示→[省電力モード]をタップ


[続ける]をタップ


はい、省電力モードになりました。ってこれ上記で[続ける]タップしたら省電力モードになるってちょっと分かりにくいですよね?せめて[省電力モードをオン]とかの表記にしてほしいっす。
[続ける]の次にも何か項目があるのかと思いましたもん。


で、はからずも誤って省電力モードをしてしまった為慌てるボク。
きっと再起動すれば治るだろうと思いサイドボタンを長押し。


リンゴマークが表示され


しばらく待つと無事元通り!


いやぁ、良かった良かった。
因みに省電力モードをオンにする前、タイマーをセットしていたのですがちゃんとタイマーも進んでいました。うむ、さすが。
でも、このグランスからの省電力モードオンはアップデートで改善してほしいです。
ボクくらいかもしれませんが結構焦りますよ(笑)

尚、省電力モードをオンにする方法はもう1つあります。
サイドボタンを長押しすると[電源オフ][省電力モード][デバイスをロック]の項目が現れます。
[省電力モード]をタッチして横にスライドすると省電力モードがオンになります。


と言うわけで、『Apple Watch』を誤って省電力モードにしてしまった場合の治し方でした。
これらは全て↓に載っています。

省電力モードの使い方 - Apple サポート