『ホワイト餃子』、この丸っこい饅頭のような餃子をご存知でしょうか?
餡を分厚い皮で包み込み、溢れるほどタップリの油で焼き上げる、モッチモチでジューシーな他に類を見ない独特の餃子。
1回目ではこれは何だ?、2度目でまぁまぁいけるかも、3回食べて病みつきになるという。
昨日6月25日放送のテレビ番組『秘密のケンミンSHOW』で『ホワイト餃子』の"技術連鎖店"である石川県の『第7ギョーザの店』が紹介されたそうなので、ご覧になった方も多いでしょう(ボクは残念ながら未見)。
だがしかし、ボクは声を大にして言いたい!
『ホワイト餃子』は千葉県野田市が発祥であり本店でなのである
上記のテレビでは『第7のギョーザの店』のホワイト餃子がオリジナルのように勘違いをされた方もおられるようなので。
まぁ、ボク自身、野田市民でもなければ野田市出身でもない、もちろん関係者でもないので偉そうな事は言えませんが(^^;;
ただ事実は事実として知っておいていただきたいな、と。
因みに隣の県の『ホワイト餃子』支店のある街で育ちましたから、そりゃあもう子供の頃からここの餃子は食べまくりです。
偶然にも一昨日には久しぶりに柏店へ出向き餃子2皿いただいてきました(^^)
焼き上がりをザーサイとビール待ちます。
ザーサイを食べ終えたころ来ました!餃子10個!!
この黄金色の皮がたまらんのですよ、いやぁー、うまそう。
あっという間に完食し2皿目。
メニューに餃子定食や餃子ライスもありますが、基本的にボクは餃子だけで注文することが多いです。と言うのもなるべく餃子以外のもので腹を満たしたくないから(笑)
あ、ビールは別腹ですよ。
と言う訳でもう一度だけ。
『ホワイト餃子』は千葉県野田市が発祥であり本店でなのである
尚、店名の『ホワイト餃子』ですがなんで白くないのにホワイトなのか?
実はこれ、創業者の方が「白(パク)」さんから餃子作りを教わったからなんです。
"白"="ホワイト"という訳。
また、上述の"技術連鎖店"と"支店"の違いは何か?
Wikipediaによると
技術連鎖店とは"本店で技術指導を受け、かつ立地などの条件により
・餃子専門店でない
・本店支店と同一価格でない
ことを特別に認められた"店です。
そして"本店で技術指導を受けてのれん分けとして本店経営に準じた経営を行う"のが支店です。
支店、技術連鎖店を含めた店舗一覧はこちらをどうぞ。
是非是非、お近くにありましたら騙されたと思って食べてみてください。
いいですか、1回ではダメです、最低3回は食べてください。そうすればきっと美味しくなるはず?!
行きたいけど近くにないよ!という方もご安心を。
冷凍餃子の通信販売もやっています。
ただ、普通の餃子とは焼き方が異なるのでこちらをご覧の上、調理してくださいね。
包み紙にも調理方法が書いてあるはずです。
あー、また食べたくなってきた。
さあて近いうちに越谷店か亀有店へ行ってきますか!